スタバがお得になるオススメ高還元クレジットカード7選！メリット・デメリットを解説

スタバをよく利用する場合は、どのクレジットカードを持つべきか？こんな悩みがあって、このページに辿り着いたかと思います！

とはいえ、クレジットカードを発行して自分に合ってなかった・思ってたのと違うなど失敗したくないですよね。

そんなあなたのために本記事では、スタバユーザーにおすすめクレジットカード7選と各カードのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

そして、意外な落とし穴「これをしないと損をするスタバカードの使い方2つ」も載せています。ぜひ最後まで読んでくださいね◎

項目が多いので、右下の目次ボタンをご活用ください 

【マニアが解説】スタバがお得になるおすすめクレジットカード7選

スタバで使うとお得になるクレジットカード7選がこちらです。

	1位	2位	3位	4位	5位	6位	7位
カード名	JCBカードW	JCBカードW puls L	JCBカードS	dカード	リクルートカード	エポスカード	楽天カード
ポイント 還元率	5.5％	5.5％	5%	4%	1.2％	1％	1％
	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細

ランキングを見て分かるように、JCBカードが断トツで高還元◎

JCBカードを選べば間違いないですが、楽天ユーザーやホットペッパーをよく利用するなど生活パターンによって選ぶべきカードは変わってきます。

本記事で各種カードを詳しく解説していくので、自分に合ったカードを見つけてくださいね 

第1位：JCBカードW（ポイント5.5％還元）

JCBカードWでスタバカードにオンラインチャージするだけで、ポイントが10倍になります。

上記のように、1,000円で11ポイント獲得できます。通常は1,000円で1ポイントしか付与されないので、11ポイントもらえるのは嬉しいですよね。

なのでスタバカードに1,000円チャージする毎に、44円割引でスタバのドリンクを飲めるということになります◎

またスタバカードのチャージだけでなく、eギフトを購入するとポイントが20倍になります！1,000円で21ポイントなので、84円もお得に◎

＼ ポイント付与とお得になる金額まとめ  ／

支払い	ポイント付与	お得になる金額
チャージ	10倍 （11p）	44円
eギフト購入	20倍 （21p）	84円

年に数回、キャンペーンでポイント付与率が18倍・30倍にUPしたり↓

eギフト購入でドリンクチケットがもらえるキャンペーンも開催されるので、こういったキャンペーン時にまとめてチャージ・購入しておくと年間で5,000円以上もお得できます◎

SNSの投稿を見てみても、「JCBカードWが良い」という声が多数ありました 

かなりお得なクレジットカードですが、デメリットもあります。

JCBカードWは、年齢制限があります。発行できれば、40歳以降も年会費無料で利用できます。すでに40歳以上の方であれば、第3位で紹介する「JCBカードS」がオススメです！

ポイントの交換先ですが、セゾンや三井住友カードに比べると少ないです。しかしスタバカードへの移行レート（1p＝4円分）は圧倒的に業界ナンバーワンなので、気にする必要はないかなと思います。

スタバを月1回以上かならず飲むという方は、使わないともったいないかなと思います。今ならお得な入会キャンペーンもやっているので、ぜひご検討ください 

第2位：JCBカードW plus L（女性に嬉しい特典あり）

女性の方なら、特典がさらにプラスされたJCBカードW plus Lをオススメします。

JCBカードWの機能・特典がそのまま利用できるうえに、以下の特典がついてきます。

＼ 嬉しい特典３つ ／

このように多機能なうえ、充実した特典なので「MAMADAYS総選挙お金部門2020」では最優秀賞を受賞。

SNSでも口コミの評価が高く、持っていて損はないクレジットカードだと言えます。

JCBカードW puls Lのメリット・デメリットを以下にまとめました。

興味がある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてくださいね。

第3位：JCBカードS（ポイント5.0％還元）

JCBカードSは、18歳以上であれば発行が可能！（※もちろん審査はあります）さらにスタバカードへのチャージも、JCBカードWと同様にポイントが10倍になります。

JCBカードWとの違いが気になると思うので、特典の内容をまとめました。

項目	S	W
チャージ	ポイント10倍 （10p）	ポイント10倍 （11p）
移行レート	1＝4円分	1＝4円分
通常ポイント	1倍 1,000円で1p	2倍 1,000円で2p
年齢制限	18歳以上	18〜39歳
年会費	永年無料	永年無料
優待サイト	利用できる	利用できない

赤色で記載したところが、カードの違いです。同じポイント10倍でも、JCBカードWは通常ポイントが2倍なので1ポイント多く付与されることになります。

なのでポイント還元率は、JCBカードWの方が優勢となります。

スタバをよく飲むし、優待の割引も活用したい！という方は、JCBカードSが向いているのかなと思います◎

第4位：dカード（ポイント4.0％還元）

スターバックスは「dカード特約店」のため、ポイント4.0％還元（100円で4ポイント）です。

さらに！貯まったdポイントはそのままスタバで使えたり、スタバカードに移行できます！

＼ 移行レートがこちら ／

スタバで使う	1dポイント＝1円
スタバカードに移行する	1dポイント＝1円分 ※3,000dポイントから交換可能

ポイント還元率で比べると、JCBカードWの方が良いです。しかしスマホやネットなどをドコモ関連にしているなら、dカードの方がポイントが貯まりやすいです。

そしてdカードは、ポイントがUPする特約店が多いのが最大のメリット◎

ショップ名	還元率
マツモトキヨシ	3.0%
ココカラファイン	3.0%
ビッグエコー	3.0%
タワーレコード	2.0%
紀伊国屋書店	2.0%

デメリットとしては、スタバカードに移行するためには3,000ポイント貯める必要があることです。

dカードとスタバカードの、1番効率が良い使い方はこんな感じです↓

基本的にはスタバカードで支払うけれど、dポイントがある程度貯まったらd払いというのがお得かなと思います◎

dカードのメリット・デメリットをまとめました。

dカードを新規入会＆ご利用で、最大4,000ptが貰えます。

この機会にぜひ、dカードをご検討ください。

第5位：リクルートカード（ポイント1.2％還元）

リクルートカードは、スタバカードへのチャージでポイント1.2％還元になります。（1,000円で12p）

ですがスタバ店舗でauペイが利用できるので、貯まったポイントをPontaポイントに交換してスタバで使うのがベスト◎

	移行レート
リクルートポイント	1p＝1Pontaポイント

そしてリクルートカードの最大の魅力は、Hot Pepper Beautyで予約・来店・リクルートカードで支払うと、ポイント3.2％還元になること！

他にも、ホットペッパーグルメ・じゃらんもポイント高還元になります。

ホットペッパーやじゃらんなどリクルート関連のサイトをよく利用する方は、リクルートカードでポイントをザクザク貯めれるのでオススメ 

年会費が永年無料で、ポイント高還元カードはなかなか他にありません。ポイントを貯める＆活用する⇒出費を減らすを実現できるカードだと思います！

リクルートカードの、メリットデメリットをまとめました。

今なら、新規入会＋ご利用で最大6,000ptが貰えます。

ぜひ一度、公式サイトを見てみて下さいね。

第6位：エポスカード（ポイント1.0％還元）

エポスカードからスタバカードにチャージすると、エポスポイントが2倍になります。（200円で2ポイント付与）

さらに、eギフトを購入するとポイントが15倍に！（1,000円で75ポイント付与）

そして貯まったポイントは、1ポイント＝1円でスタバカードに移行できます。

移行レート	1p＝1円分
移行できる ポイント数	500ポイント以上

「500ポイントって、そんなすぐ貯まらない…」と思いますよね。しかしエポスカードは、ポイントUPサイト という会員限定サービスがあり、ポイントが最大30倍にもなります◎

＼ 実際に見てみました ／

楽天やユニクロなど、人気どころを含めて様々なジャンルのショップが集まっています。

またエポスカードは、会員限定の割引や優待の多さも利点の1つ。全国約10,000店舗以上で、割引やキャンペーンを利用できます。

エポスカードを持つことでスタバはもちろん、日常の生活も優待でお得になるということですね。

エポスカードは、年会費永年無料で年齢制限はありません。デメリットは特に無いですが、あえて選ぶとしたら「JCB CARD Wに比べるとポイント還元率が低い」というくらいです！

エポスカードをオンライン申込すると、2,000円分エポスポイントがもらえます。

ぜひこの機会に、エポスカードをご検討ください。

第7位：楽天カード（ポイント1.0％還元）

楽天カードは、スタバカードへのチャージで1.0％還元になります。（1,000円で10ポイント付与）

すでに楽天カードは有名すぎて知っているかもしれませんが、楽天経済圏の方は必須のカードとなっています。

楽天市場で20,000円買い物すると、最大1,100ポイント獲得できます。

通常の楽天会員と比べると、月700〜900ポイントも差がつきます。（年間8,400〜10,800pt差）

また楽天カードは全国に提携店が多く、ほとんどのお店で楽天ポイントを貯めることが出来ますよね 

＼ 提携店の一例 ／

店舗	ポイント還元
ミスタードーナツ	100円につき1pt
マクドナルド	200円につき1pt
ガスト	200円につき1pt
ジュンク堂	200円につき1pt
サンドラッグ	200円につき1pt

楽天カードのメリット・デメリットをまとめました。

楽天カードでは、新規入会＆ご利用で5,000pt貰えます。

カードの詳細やキャンペーン内容は、公式サイトをどうぞ！

【金額別・カード別】スタバがどれくらいお得になるか比較

「実際どれくらいお得になるの？」という疑問を解決するため、金額別・カード別で還元される金額を比較しました。

比較する条件として、下記2つを前提としています。

スタバカードで支払うと、54円ごとにポイントが貯まります。ポイントと割引チケットが交換できるので、今回は還元される金額に割引チケットの金額を含みました。

＼ 交換できる割引チケットがコチラ ／

3,000円チャージした場合、5,000円…1万円…と比較結果を分けました。気になる金額をタップしてくださいね。

上記は純粋に、スタバ代だけに使った金額です。それに加えて生活費や公共料金の支払いをすれば、もっとポイントが貯まります。

どのカードもポイントが貯まりやすいので、自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことでスタバ代の節約に繋がります◎

やらないと損！最大限スタバをお得にするたった2つの方法

クレジットカードを使う上で、最大限スタバをお得にする方法2つをご紹介します。

上記の2つを行わないと、還元される金額が半減してしまいます。クレジットカードを使う前に、必ずチェックしてくださいね。

①スタバカードのWEB登録

前章でスタバカードを使うとポイントが貯まるとお伝えしましたが、スタバカードはWEB登録しないとポイントはたまりません。

WEB登録とは、スタバカードをMy スターバックス会員と紐づけること。これによってポイント制度「スターバックス リワード」に参加できます。

登録方法がこちらです。

「スタバカードを持ってない」という場合は、オンライン上で管理するデジタルスタバカードが発行できます（無料）やり方は、デジタルスタバカードの発行方法 をどうぞ！

②オンライン入金

クレジットカードからスタバカードにチャージする際は、公式アプリ / 公式HPのどちらかで行いましょう。

店舗でチャージするとポイント還元率が下がります。各クレジットカードが表記している還元率は「オンラインチャージ」が条件になっています。

「JCBカードW」を例にすると、ポイント10倍になるのは「オンライン入金・オートチャージ」が対象になっています。

もしスタバ店舗でチャージすると、10倍ではなく通常の2倍に還元率が下がってしまいます。

公式アプリだと、約1分でチャージができます。簡単なので、忘れずに行ってくださいね。

まとめ：高還元クレジットカードでスタバ代を節約しよう！

以上、スタバカードのチャージにおすすめクレジットカード7選をご紹介しました。

クレジットカードを選ぶ基準で、ポイント還元率も重要ですが、自分のライフスタイル合ったクレジットカードを選ぶのが1番！

例えば、

JCB CARD Wが1番良いけれど、
楽天市場で普段買い物をするなら楽天カードを選ぶべき。

本記事で紹介したクレジットカードはすべて年会費無料で、発行するデメリットはありません。各クレジットカードの公式サイトを見て自分に合うクレジットカードはどれかをよく考えて、選んでくださいね。