
スタバにタンブラーを持ち込むときの割引や注文方法、注意点を詳しく解説
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世の中値上がりブームで、スタバの価格も着実に上がっています。そのため今後少しでも安く飲むためには、タンブラー割引を活用していくことが大切であり重要です!
とはいえ「持っていくタンブラーはスタバ製でないとダメなのか?」「どのタイミングでタンブラーを渡すのか?」など気になりますよね。
そんなあなたのために本記事では、タンブラー持参のメリットや注文方法、注意点をまとめました。この記事を読めば、安心してスタバにタンブラーを持参できます◎
本記事ではこんな悩みを解決します
- スタバにタンブラーを持ち込むメリットは?
- タンブラーを持参したときの注文方法が知りたい!
- タンブラーを持ち込むときの注意点は?
記事を書いている人

4年以上スターバックスの情報を当ブログで発信。Instagram もやっています。
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スタバにタンブラーを持ち込むとドリンク代が22円割引になる

スタバ店舗にタンブラーを持参し注文したドリンクを入れると、代金が22円割引になります。(店内飲食・持ち帰りどちらもOK)

このサービスを展開している理由は、スタバの環境問題への取り組みで「使い捨て資源の削減」を目指しているからです。
22円割引をしている背景としては、取り組みに協力してくれたお礼です
近年スターバックスはこの取り組みにより一層注力していて、紙ストローやグラスでの提供を行なっているのは、プラスチック削減効果を促進するためです。また「タンブラー部」というサービスもあり、入部しておくとお得な特典が貰えるチャンスがあります。


\ 部員限定の特典(過去に配布) /
スクロールできます
カスタマイズ1点無料


限定スタバカード


オリジナル台紙&配送料無料


特典の配布は不定気です。タンブラー部への入部は無料なので、早いうちから入部しておくのが良いかと思います!
タンブラー部への入部方法
- スタバカードをWEB登録する
- タンブラーを持参し、代金を①のスタバカードで支払う
スタバ製以外のタンブラーでもOK
「持参するタンブラーは、スタバで購入した物じゃないとダメ?」と思うかもしれませんが、スタバ以外の他社製でも問題ありません。



前章でも触れましたが「取り組みに協力したお礼」なので、スタバ製に限定しておらず、他社のタンブラーやマグカップでも割引の対象になります◎
ただし、持っていくタンブラーの「素材・材質」には注意してください。
というのも、ドリンクを入れる前にタンブラーの表面をアルコール消毒されます。なので、アルコール消毒や摩擦に弱い素材のタンブラーは避けるようにしてくださいね。
タンブラーを持ち込んだ時の注文方法・渡すタイミング


マイタンブラーを持参した時は、レジで注文するときに店員さんに「このタンブラーに入れてください」と渡します。
タンブラーを持参した時の注文方法
- レジでドリンクを注文
- フタを外した状態のタンブラーを渡す
- お会計
- 受け取りカウンターでドリンクが入ったタンブラーを受け取る
タンブラーを持参しても、持ち帰りのときは紙袋に入れてもらえます。(店舗によっては、紙袋を渡されて自分でタンブラーを入れる場合もあります。)
ドライブスルーの場合
ドライブスルーの場合でも、マイタンブラーを持参することで割引を受けられます。
注文方法は、店舗と同様に注文するときに「タンブラーを持ってきました」と伝えます。
ドライブスルーの注文方法
- 注文口でドリンクを注文し、「タンブラーに入れて欲しい」と伝える
- 受け取り口でタンブラーを渡す
- お会計&商品の受け取り
スタバにタンブラーを持ち込む時の注意点3つ


スタバのタンブラー割引には、以下の3つの注意点があります。
タンブラー持参の注意点3つ
- 割引の対象外になるもの
- 持ち込むタンブラーの容量
- モバイルオーダーではタンブラー持参がNG
「割引を受けたかったのに、知らなかった
」とならないよう、一通り目を通してもらえればなと思います!割引の対象外になるもの
タンブラー割引は、ドリンクを入れることができれば何でも良いというわけではありません。
\ タンブラー割引の対象外 /
- 紙カップ
- スタバで提供されたカップ
- 使い捨てのカップ
100均のタンブラーやボトル(水筒)でも問題なので、上記以外のものを持参しましょう。
持ち込むタンブラーの容量
意外と忘れがちなのが、持ち込むタンブラーの容量です。注文するドリンクのサイズよりも、大きいものを持っていく必要があります。
例えば、グランデ(470ml)を注文したのに、タンブラーの容量が450mlの場合、
- グランデの値段で450mlまで入れてもらう
- トール(350ml)に変更する
上記のどちらかを選択しないといけません。



実際の容量より少なくなり損をしてしまう可能性があるので、タンブラーのサイズをきちんと確認してからスタバに持ち込みましょう!
以下にサイズごとの容量を記載しましたので、よければ参考にしてください
サイズ | 容量 |
---|---|
ショート | 300ml |
トール | 350ml |
グランデ | 470ml |
ベンティ | 590ml |
容量がギリギリだと、ホイップなどのトッピングでフタが閉まらない可能性があります。なので余裕があるものを持っていくようにしましょう!
モバイルオーダーはタンブラーに入れてもらえない


モバイルオーダーは「スマホで注文して店舗で受け取る」というシステム上、マイタンブラーにドリンクを入れることができません。
近年では、店舗の席に座りながらモバイルオーダーで注文できるようになりました。しかしこの場合も、タンブラー割引は適応されません。



今後もしかしたら対象になるかもしれませんが、今のところモバイルオーダーではタンブラー割引を実施していません。。
そのためタンブラー割引を受けたいときは、必ず店舗のレジで注文しましょう!
まとめ:スタバにタンブラー持参で自分にも環境にも優しい!


以上、スタバのタンブラー割引についてご紹介しました。
とはいえ、持ち込むタンブラーのサイズによっては、容量不足になり損をしてしまうこともあります。スタバに持っていく前に、サイズ(容量)や素材(アルコール消毒しても大丈夫か)をしっかり確認しましょう!



そして!スタバには、まだまだお得にドリンクを飲む方法があります(裏技的な)
こちらの記事にまとめているので、ぜひお時間あるときにでも読んでみてくださいね
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