【決定版】スタバのお得なドリンクメニュー5選【コスパ◎・美味しい】

スタバは少し価格が高いので、出来れば”安くてコスパが高いドリンク”を頼みたいですよね。

実はスタバには、お得＆高コスパのドリンクメニューがあります！

本記事では、お得メニュー5選とスタバの裏技（お得術）3選をご紹介します。

こういった悩みを解決します。

自他ともに認める”スタバマニア”の私が解説していきます。

【迷ったらコレ】スタバのお得＆コスパ◎なメニュー5選

スタバでお得＆コスパ◎なメニュー5選がこちらです。

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• ドリップコーヒー
• カフェミスト
• ストレートティー（ティーラテ風）
• スターバックスラテ
• 抹茶クリームフラペチーノ

それぞれ解説していきます。

第1位：ドリップコーヒー

ドリップコーヒーがお得な理由は、”安くて美味しい”に加えて「ワンモアコーヒー」を利用できるからです。

スタバのドリンクは、価格が少し高めですよね。

しかしドリップコーヒーに関しては、他のコーヒーチェーンより安いです。

上記のように、1mlあたりの価格はスタバが1番安いです。

そして、スタバのドリップコーヒーは、2杯目を108円（税込）で購入できます。

2つ同時に注文して、ワンモアコーヒーを利用することも可能です。

＼ トールサイズを2つ注文 ／

スタバのドロップコーヒーは、日替わりで豆が変わります。

どの豆も美味しいので、ぜひ飲んでみて楽しんでください。

第2位：カフェミスト

2番目にお得なカフェミストも、”ワンモアコーヒー”で2杯目が安く飲めます。

2杯目は、162円（税込）で注文できます。

そして、カフェミストはミルクの変更が無料です。

通常ミルクの変更は、+55円（税込）かかります。

ミルクの種類	通常	カフェミスト
豆乳	+55円	無料
ｱｰﾓﾝﾄﾞﾐﾙｸ	+55円	無料
ｵｰﾂﾐﾙｸ	+55円	無料
ﾌﾞﾚﾍﾞﾐﾙｸ	+55円	無料
低脂肪乳	無料	無料
無脂肪乳	無料	無料

55円が無料になるのは、嬉しいですよね。

2杯目が安い＆ミルクの変更が無料で、カフェミストはかなりお得なメニューです。

1杯目の値段もトールで445円（税込）なので、ワンコインで買えてお手頃です。

第3位：ストレートティー（ティーラテ風にカスタムver）

ティーラテより、その茶葉のストレートティー＆スチームミルク追加の方が安くなります。

スチームミルクを追加するカスタムは「デイリー」と呼ばれています。

+55円（税込）でホットドリンクに追加できます。

どれくらい安くなるかを、ほうじ茶ティーラテ例に価格を比較しました。

＼ トールサイズの価格／

ほうじ茶ティーラテ	495円
ほうじ茶ストレートティー スチームミルク	485円 430円+55円
差額	10円お得

上記のように、ストレートティー＆スチームミルクの方が10円安くなります。

注意点として、通常のティーラテより甘さが控えめです。

「もう少し甘さが欲しいな」という時は、ハチミツやコンディメントバーのシュガーを追加しましょう。

どちらも無料で追加が可能です。

第4位：スターバックスラテ

スターバックスラテは、ブレべミルク以外のミルクを無料で変更できます。

ミルクの種類	通常	スターバックスラテ
豆乳	+55円	無料
ｱｰﾓﾝﾄﾞﾐﾙｸ	+55円	無料
ｵｰﾂﾐﾙｸ	+55円	無料
ﾌﾞﾚﾍﾞﾐﾙｸ	+55円	+55円
低脂肪乳	無料	無料
無脂肪乳	無料	無料

アーモンドミルクにすると「アーモンドラテ」に、豆乳にすると「ソイラテ」になります。

通常だと+55円かかるのが、無料になるのでかなりお得です。

第5位：抹茶クリームフラペチーノ

抹茶クリームフラペチーノは、フラペチーノの中で1番無料で出来るカスタマイズの種類が多いです。

同じ価格の抹茶クリームフラペチーノとダークモカチップフラペチーノを比べてみました。

抹茶クリームフラペチーノの方が、無料カスタマイズが1つ多いです。

特に「シロップの変更・増量」が嬉しいカスタムで、ドリンク全体の味を変えることができます。

例えば、

1. チョコ×抹茶にしたい：チョコレートシロップに変更
2. 甘めにしたい：ホワイトモカシロップに変更

上記のように、変更したシロップは無料で増量することも可能。

そして、抹茶パウダー増量は”抹茶ドリンク限定のカスタム”です。

抹茶好きの方は、是非「抹茶パウダー増量」で注文してみてくださいね。

【知らないと損】スタバ代を安くする裏技3選

スタバ代を安くする裏技3選がこちらです。

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• タンブラー持参で22円割引
• ポイントと700円分チケットと交換
• 高還元クレジットカードでチャージ

それぞれ解説していきます。

もっとスタバの裏技を知りたい方は、【すぐに出来る】スタバをお得に飲む裏技・方法15選をどうそ。

裏技①：タンブラー持参で22円割引

スタバにタンブラーを持参すると、ドリンク代から22円（税込）割引されます。

持っていくタンブラーは、スタバの製品でなくてもOK。

誰でもすぐにできる節約術なので、ぜひ毎回タンブラーを持っていきましょう。

注意点として、注文するサイズより大きい容量のタンブラーを持って行く必要があります。

例えば、トールサイズを注文するなら、350ml以上入るタンブラーじゃないといけません。

スタバのドリンクサイズ・量についてで紹介しているので、参考にしてください。

また、期間限定で”55円割引”になるキャンペーンも開催されます。

かなりお得なので、ぜひご利用ください。

参考>>【スタバお得】タンブラー持ち込み割引について

裏技②：ポイントとチケット700円分交換

スタバのポイント制度に参加すると、お会計54円（税込）ごとに1ポイント貰えます。

ポイントを貯めていくと、700円分のドリンクチケットと交換できます。

「何ポイント貯めれば、チケットと交換できるの？」と思いますよね。結論は、“ゴールド会員になってから150ポイントごとに1枚交換できる”です。

どういう事かと言うと、スターバックス リワードには、会員ランクが2つあります。

↑のように、グリーン会員で250ポイント貯めると、ゴールド会員に昇格します。そして、ゴールド会員になってから150ポイントごとにチケットと交換できます。

「ゴールド会員まで時間とお金がかかりそう」と思うかもしれませんが、以下の方法をするとすぐに貯まります。

1. 月に2回スタバを飲む
2. 友人・恋人へのプレゼント用でグッズを購入する

タンブラーやマグなどのグッズを購入しても、ポイントは貰えます。

自分用もしくは友人や恋人へ、グッズをプレゼントするのも良いですね。

スタバのポイント制度については、スターバックスリザーブのメリットや特典をご紹介でまとめています。

裏技③：高還元クレジットカードでスタバカードにチャージ

スタバカードのチャージを”現金”でしていませんか？

現金でのチャージは、かなり損をしています！

スタバカードのチャージは、必ずクレジットカードでしましょう。

理由は、ポイントをWで獲得することができるからです。

具体的には、クレジットカードのポイント＆スタバカードのポイントを獲得できます。

ポイントを二重取りすると「何がお得なのか」と言うと、スタバ代や普段のお買い物を節約できます。

＼ ポイントの使い道 ／

• クレジットカードのポイント
  • スーパーやコンビニなど、日常の買い物に使える
  • スタバカードに移行できる
• スタバカードのポイント
  • スタバで使えるチケット700円分に交換できる

現金でチャージしてしまうとポイントが0なので、上記のメリットが得られなくなります。

同じお金を使うなら、多くポイントをもらった方が断然おトク。

私は必ずクレジットカードでチャージしているので、「ポイントを貯める→ポイントをスタバ代に使う→またスタバでポイントが貯まる…」という最高の流れになっています。

「どのクレジットカードを選べば良いか分からない」という方は、スタバにおすすめ高還元クレジットカード6選を参考にしてください。

年会費永年無料・ポイント高還元のカードを厳選して紹介しています。

スタバの1番お得なサイズが”ベンティ”の理由

スタバで1番お得なサイズがベンティな理由は、100mlあたりの値段が1番安いからです。

具体例として、コールドブリューコーヒーフラペチーノの値段を比較してみます。

サイズ	値段	100mlあたりの値段
ショート	495円	約165円 （495÷300ml×100）
トール	539円	約154円 （539÷350ml×100）
グランデ	583円	約124円 （583÷470ml×100）
ベンティ	627円	約106円 （627÷590ml×100）

サイズが大きくなるにつれて、100mlあたりの値段が安くなっていきます。

「ドリンクの種類によって、お得なサイズが変わるのでは？」と思うかもしれません。

しかし、スタバは種類に関係なく「ベンティ」が1番お得なサイズになります。

参考>>【知っておくべき】スタバで1番お得なサイズがベンティな理由

まとめ：スタバ＝高いはもう古い！お得なメニュー・サービスが充実

いかがでしたでしょうか？

本記事では、お得＆高コスパのドリンクメニューをご紹介しました。

「スタバ＝高い」というイメージはもう古いです！

スタバには、ワンモアコーヒーや無料カスタマイズなどお得なサービスが充実しています。

また、ポイントを上手く活用すればもっとスタバを安く購入できます。（スタバカード＆クレカが最強）

本記事の内容が、スタバ代の節約に貢献できれば嬉しいです。